今日は、5組の参加でした。
初めに自己紹介をしてから、パネルシアターで“カレーづくり”を一緒に歌いながら見ていました。
3才、4才のお友だちは口ずさんだり、お話のやりとりを見ていました。
1才ぐらいの小さなお友だちも音楽に合わせて手をたたいたり、興味津々で見ていましたよ。
その後は、在園の子ども達も一緒にリズム運動をしました。
在園の子ども達がしているのを見よう見真似でリズムに合わせて体を動かしてもらいました。その都度ポイントを伝えながら、一緒にしてもらいました。リズムに合わせて跳びはねたり、走ったり、止まったり、片足立ちをしたり、体を動かすことが楽しくなって、お母さんから離れて、在園の子とまざって一緒にする子もいれば、ちょっぴり恥ずかしくて、お母さんの近くで参加している子、お母さんの後を追ってハイハイをしたり、高這いをしたりという姿も見られました。
最後は、お母さん達も入ってもらい、兄弟すずめ(3人組になってするリズム運動)をして終わりました。
気温が下がってきて、外から出たくなくなったり、ついつい子どもに厚着をさせてしまいがちです。厚着をさせると、子どもは体を動かせずに自か熱がつくれずに寒いままだったり、逆に汗をかいてしまい、汗が引いて寒くなり、風邪をひいてしまう原因にもなります。
服の目安は、大人よりも一枚少なくして、しっかり体を動かして暖かくなり、丈夫なからだづくりを心掛けていきたいですね。
今日は、たくさん体を動かしたので、ポカポカあったかくなりました。
今後もたくさんの参加をお待ちしています。
12月3日のおひさま「小麦粉粘土」の内容もお知らせします。
ジップロックに入れた小麦粉粘土やそのままの小麦粉粘土、粉の状態の物も用意して、月齢が小さい子から高い子も楽しめるようにしました。
ぷにぷにとジップロックの上からの感触を楽しむ子やお母さんと一緒に遊び、お母さんが洗面器や机などに置いた粘土をとったり、ストローをさしたり取りながら感触を楽しんでいましたよ。
月齢の高い子はストローを使い飛行機などに見立てて遊んでいましたよ。お母さんとのやり取りの中でどんどんイメージを膨らませ小麦粉粘土の形を変えて楽しんでいました。
粉の状態の小麦粉に食紅を混ぜておくことで、水を入れ混ぜ始めると真っ白だった小麦粉粘土にどんどん色がついてきて驚きながら混ぜる子の姿もありました。粉から粘土にするまでに色々な月齢の子ども達が楽しめる小麦粉粘土です。
小麦粉に水、塩(腐りにくくするため)、油(手につきにくくするため)を加え混ぜるだけなので、家庭でも遊んでみて下さい。