8月5日(土)に地域の親子の皆さんが来園されました。
今回は、小麦粉から粘土を作り、この過程でも、粘土になってからも、感触を楽しんでもらいました。又、色が出てくる、粘土になっていく不思議さも感じてもらいました。
まず、小麦粉のサラサラとした感触を感じてもらいました。
小麦粉を入れて、塩を入れて、色粉を入れたけれど、その色は見えなくなってしまいました。どこにいったのかなあと思いながら水を加えると、なんと、赤色、緑色が出てきたことに「不思議」と発見の歓声が上がりました。
粘土の固さはこれくらいかな、「気持ちいいね」 「うわ、のびるー」等と言いながら伸ばしたり、丸めたり、指でつついたり
粘土にストロー、スプーン等を加え、入っていく感触を何度もくり返したり、キャンディにみたてたり、容器に入れたり、出したり、と粘土は形を自由に変えられるところがいいですね。
遊びにハサミ、色画紙を加えると、お弁当やジュースのように作ったり、粘土の色を交換し、おいしそうなジュースづくりをしていました。
お住まいは様々な場所でしょうが、同じ場所で、同じ遊びを通して交流が出来る場として、又、困っている事を話せる場として「おひさま」をぜひ利用してください。お待ちしております。