7月4日(土)は七夕の笹飾り作りをしました。ホールには昨日の“おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に七夕まつりの集い”で作った七夕飾りが飾られていて、ホールに入って来られると、「うあーキレイ!!」の声があがっていました。

初めに「たなばたさま」の絵本を読み、早速、製作開始です。

0才児さんから5才児さんまで、幅広い年齢のお友達の参加でした。0才児の小さなお友達も何か出来る事を、と、初めに星のイメージで黄色の手型をとりました。

赤ちゃん用には、絵の具ではなく、小麦粉と食紅を混ぜて作った小麦粉絵の具を用意しておきましたよ。初めての手型をとる経験となった子も多く、お母さんは 足型もとりたい!! という勢いでしたが、初めての経験に泣いてしまう姿もあり、足型は断念。

手型は乾いてから切り取り、飾り付けました。

 

 

大きいお友達は、お母さんと一緒にハサミやのりを使って飾りを作っていきます。輪つなぎや、三角、四角つなぎの他にも、自分で考えた飾りも色々できていましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

角と角を合わせたり、思い思いの形を作るのに真剣な眼差しの子ども達。夢中になってやっているこの表情が素敵です。

 

 

小さいお友達は、製作は難しいので、保育園の玩具で遊んだり、保育士と遊んだりしている間にお母さん達ががんばります。

「制作なんて久しぶり!」「夢中になって作ったわ」と普段することの少ない製作あそびを楽しんでくださったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな素敵な笹飾りができましたよ。

 

 

今回は、七夕飾りという季節に合った遊びをしました。意識しないと何となく過ぎて行ってしまう季節ごとの、日本ならではの文化ですが、なんとか次の世代、世代へと継承していきたいですね。今後の『おひさま』では、秋にはミニ運動会やお月見会。冬にはおもちつきやお正月あそびなどもやっていきますので、是非、ご参加ください。お待ちしています。

 

そ・し・て・・・

この日は、あひるが丘保育園の園庭にあるヒマラヤ杉の “散髪” の日。

 

子どもたちが見守る中、

木に登って切って下さる方と、高所作業車に乗り、切って下さる方が、ウィーン・・・バサッ!! と手際よく次々に切ってくださいました。

 

 

 

すっきりしたヒマラヤ杉!!

下の畑にも良く日光が当たりそうです!!