9月20日(土)は、「おひさま」で、触れ合い遊びと手作り遊具作りをしました。

子ども達をフランスパンに見立てての触れ合い遊び。親子が向き合って、ゆさぶられたり、うたに合わせて体を動かしてもらいました。

遊具作りでは、ペットボトルに穴をあけ、(その穴は危ないのでビニールテープでふちどり)変形するスポンジを入れてあそべるように作りました。

ビニールテープも「きれいな色を子どもに見せる」という事も大切ですね。それぞれに色彩を考えて貼って、丁寧に作ってもらいました。

 

 

「何色と何色だったらきれいかなぁ。穴の大きさは大きい方がいいかなぁ。(お子さんの月齢を考えるとスムーズに入れられる方がいいので大きくしました。)」等と子どもの事を考え、参加された皆さんで話しながら作ってもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのそばでは、ひよこ組(0才、1才のクラス)の遊具に関心を持った子ども達が興味津々で遊んでいました。

 

 

 

 

 

 

次は、タオルに鈴をくるんで、子どもが持って気持ちいい音がし、穴にも入れられる遊具を針と糸を使って作ってもらいました。

 

今日の「おひさま」の場所はいつものホールではなく、お子さんの月齢に合わせ保育室(ひよこ組)で行いました。他の手作りの遊具にも触れてもらう事ができたり、すぐ横で昼食を取っている本園の子ども達の姿を見てもらえたり、離乳食の中期のおうどんも試食をしてもらい、薄味と素材のうま味や出汁のうま味も感じてもらう事ができました。

また様々な行事、「おひさま」に御参加ください。お待ちしています。