7/13(土)は7名の子どもたちとお母さんが小麦粉粘土あそびに来てくださいました。

お家でも遊んでもらえるように、まず、粘土づくりを見てもらいました。

出来上がったピンクの粘土をアルミホイルに包んで渡すと、手先を使ってめくって、めくって、めくって、粘土を取り出しました。そこからは、ちぎったり、伸ばしたり、ドーナツをつくったり、感触を楽しんだり、何かを作って遊ぶことを楽しんでいきました。

 

 

 

 

 

 

つかまり立ちや、ハイハイが主なお子さんには、容器の中がきれいな色になる様にピンクと緑の粘土をアルミホイルに入れました。

小麦粉粘土遊びには何度か参加して頂いたお子さんが、初め触るのを嫌がっていたけれど、徐々に触れるようになり、作って遊べるようになり、成長を感じます。と言っておられました。気持ちいい感触と思うには、段階があって、初めてのものは触れないけど見ている。お母さんが触っているから、僕もちょっと触ってみよう。触ってみたら、あれ! のびるよ、穴があいた、気持ちいい~。一度触らなかったからといってあきらめないで、根気よく遊んでみてください。

 

 

 

 

 

 

 

午後からは、ぱんだ組、ひつじ組のクラス懇談会がありました。その後は、夏祭り実行委員さんを中心におみこし作りをしました。

ぱんだ組は、題しておばけみこし、お父さんが土台となる物を作ってきて下さり、後は、お母さん、お父さん、そして途中から加わった子どもたちが力を合わせて完成です。

 

 

 

 

 

 

 

ひつじ組のおみこしは、ケーキみこしです。スポンジケーキにフルーツを持った子どもたちの写真付です。役割分担をし、スピーディかつ素敵なケーキみこしが出来上がりました。

 

 

 

 

 

 

これで、ごりら、ばんび、ぱんだ、ひつじ組の4基のおみこしがそろいました、子どもたちは、恐竜音頭のおけいこをしつつ、おみこしを眺めつつ、7月27日(土)午後6時半からの夏まつりを楽しみにしています。御近所の方、地域の方々もどうぞお越しください。お待ちしております。